今回はブリエで整体を行っている白樫が、どのような形で整体の道に進むようになったかを書いていこうと思います。
交通事故を経験
私が整体師になるきっかけとなったのは、10年以上前に経験した交通事故です。
その際に肋骨を骨折し、首から肩にかけてのこりや痛みが続くようになりました。
肋骨の骨折はは数週間で治ったものの、首のコリや痛み更にはバーナー症候群と呼ばれる症状までが数年にわたって続きました。
この経験が整体を知るきっかけとなりました。
改善しない症状
交通事故後、病院や整骨院に通い続けましたが、上に記載した症状が改善されないまま続きました。
半年の保険適用期間も終了し、症状の改善策に悩まされていました。
病院や整骨院での保険適用治療が終了し、そのタイミングで別の方法を模索することになりました。
整体を試す
痛みやこりなどの症状が残る中、ある時たまたま整体を見つけて施術を受けることにしました。
初めは緊張しましたが、整体師の施術によって徐々に症状が楽になるのを実感しました。
数回の施術を受けるうちに、首から肩にかけてのこりも軽減され、更に体が楽になっていくように感じました。
そのため整体のアプローチに希望を感じ、継続してみることになりました。
整体への興味
整体を受ける中で、症状が軽減されると同時に自身の体に対する関心が深まっていきました。
症状が和らぐことで日々の生活が楽になったことを実感し、整体での変化に驚きを感じました。
徐々に整体に興味を持ち、自らも整体師の道を進むことを決意しました。
整体を通じて自身の体験を生かし、他の人々にも健康と癒しを届けたいと考えるようになりました。